AffinityPhotoで作成したドキュメントはアプリ内に作成されていくわけですが、ドキュメントを削除する方法について少しわかりにくかったのでメモ。
Affinity Photoのドキュメントを削除するには
iPadのアプリ内のデータは基本的にはアプリを消すと消えてしまうので、AffinityPhotoでもデータを作成した場合はiPad内のフォルダやクラウドストレージなどに保存しておくことがオススメです。
フォルダに保存したデータはわかりやすく削除出来ますが、AffinityPhotoのアプリ内には「ドキュメントの削除」という項目が無いんですよね。
実はAffinityPhotoのドキュメントを削除するには「閉じる」という項目を実行します。
AffinityPhotoのホーム画面にあるドキュメントのオプションをタップ。
ドキュメントの「閉じる」をタップします。
「ドキュメントを本当に閉じますか?」という確認文が表示されるので、「はい」をタップします。
これでAffinityPhotoからドキュメントのデータが削除されるという仕様のようですね。
アプリ内で実験的に作成したデータや複製データを削除したい場合は「閉じる」を仕様で問題ないかと思います。
基本的にはAffinityPhotoで作ったデータはiPad上のフォルダやクラウドストレージに保存している人が多いと思いますが、アプリ上でデータを作ったままの人は外部に保存しておくのがオススメです。