Substance 3D Painterの機能の一つに「アンカーポイント」があります。
アンカーポイント機能はレイヤーに適当した複数の効果を他のレイヤー紐付けるように適用するという便利機能です。
一度適用したレイヤー効果を別のレイヤーにも簡単に適用できるので非常に便利で優秀な機能なんですが、使い方が若干めんどくさくてややこしい部分があるため、
初心者の方には敬遠されがちかもしれません。
このブログでも以前アンカーポイントの使い方について解説した記事を紹介しましたが、今回はAdobe Substance 3Dの公式動画でアンカーポイントの基本について解説してくれている動画が公開されていたので紹介します。
【Substance 3D Painter】アンカーポイントの基本について解説してくれている公式動画が公開
今回公開された公式動画は4本立てでアンカーポイントの基本的な仕組みからマイクロハイトやマイクロノーマルを適用していく手順までを解説してくれています。
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1アンカーポイントの仕組みについて解説
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2マイクロノーマルとマイクロハイトについて
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3ピールエフェクトを追加
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4錆の表現を追加
このブログの過去記事でもアンカーポイントについて解説していますので、気になる方はそちらも合わせてご覧ください。
>>【Substance Painter】アンカーポイントの基本的な使い方