iPad版のAffinity Photoを使用している際に、Photoshopで作ったPSDファイルが開けないというバグが発生することがあるようです。
PCのPhotoshopで制作したPSDをクラウドなどに保存していて、iPad版のAffinity Photoで開こうとしても開けない場合の対処法について紹介します。
iPad版Affinity PhotoでPSDが開けない時の解決方法
結論からいうとiPadのお絵かきアプリである「Adobe Fresco」が邪魔をしているようです。
アップデートしても解決しない場合は「Adobe Fresco」を削除するしか無いみたいですね。
Affinity Photoで作成したデータをAdobe Frescoで開く場合は問題ないのですが、逆は問題ないみたいです。
PSDが開けない
Adobe Frescoをインストールしているとデータがグレーアウトし、Affinity PhotoでPSDを開けない場合があります。
Adobe Frescoを削除
とりあえずの解決歩法としてAdobe Frescoを削除します。
Adobe Frescoのデータはクラウドなどに回避しておきましょう。
開けるようになる
Adobe Frescoを削除するとPSDが開けるようになります。
Affinity PhotoでPSDが開けました。
Adobe Frescoではあまり制作していなかったんですが、Affinity PhotoもAdobe Frescoもよく使う人は致命的なバグですね。
Adobe Frescoでお絵かきしようと思って触っていたのですが、このバグのせいでしばらく触るのを止めようと思いました。
なるべく早くアップデートで修正してほしいところです。