Substance Designerの3Dビューでは作成したテクスチャマップをプレビューすることができます。
3Dビューでは環境マップを表示することができますが、デフォルトで設定されているものを別の環境マップに変更したいと考える方もいるかと思います。
そこでこの記事では3Dビューの環境マップ(Environment Map)の変更と、外部で用意したHDRI画像をインポートして環境マップとして使う手順について簡単に紹介します。
ちなみにデフォルトの3Dビューでは環境マップ(Environment Map)が表示されないようになっていますので、表示設定したい方は以下の記事を参考にしてください。
▼3Dビューで環境マップを表示する方法
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【SubstanceDesigner】環境マップ(EnvironmentMap)を表示／非表示する方法
Substance Designerの3Dビューではデフォルト設定では環境マップ(Environment Map)が非表示になっています。 基本的な作業は背景 ...
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【Substance Designer】環境マップを変更／HDRI画像をインポートして使う方法
3Dビューで通常表示されている環境マップはこんな感じですが、別の環境に置いた時にマテリアルがどんな見え方をするのかを確認してみたいですよね。
そういった場合には3Dビューの環境マップを変更すればOKですが、環境マップの変更方法は大きく2つあります。
ライブラリーから好きな環境マップを選んで表示する方法と、外部でHDRI画像を用意してインポートする方法です。
ライブラリーから環境マップを変更
一番簡単なのが、LIBRARY▶︎3D View ▶︎HDRI EnvironmentsにあるHDRI画像一覧から3Dビューにドラッグする方法です。
ライブラリに用意されているものであればドラッグでいつでも環境マップを変更することができます。
外部からHDRIをインポートして環境マップをとして使う
次は外部サイトなどでダウンロードしたHDRI画像素材や、自分で撮影したHDRI画像を3Dビューにインポートする方法です。
方法まずはHDRI素材を用意して、Substance Designerの3Dビューにドラッグします。
3Dビューでの表示形式の選択ウィンドウが表示されるので、「Latitude/Longitude Panorama」に設定します。
すると画像の様にHDRIがインポートされて、Environment Mapとして3Dビューに表示されます。
好きな環境マップでマテリアルを確認したい場合などはこちらの方法がオススメです。
▼使用したHDRI画像はこちらのサイトからお借りしました。
